意地の張り合い
今日も陣痛がないので、一安心。
やっぱりそのときが来るのが怖いタコキ。と思ってたら深夜にきたら、どうしましょう。
昨日の夜からタコキはいらいらしているのがわかる。ホルモンのバランスかもしれないけれど、どうしようもなくいらいらしている。退職してうちにいる自分の親とぶつかったのが原因だけれど、それもカレーの味付けに端を発しているのがどうしようもなく思う。それでもその前からたまっていた鬱憤がカレーの事件の際にあふれ出していて、その日はまだタコキのなかでくすぶっている。こういうときに聖書の言葉など思い出すと、どうしようもない自分に涙が出そうになる。こんなんじゃ、生まれてくる赤ちゃんも心配だよね。
たぶんギャップへの適応がうまくできないんだと思う。昔はしつけが結構厳しい父親だった。食事中は、お箸の持ち方や姿勢などあらゆる小言が両親からあった。結婚したよしさんはとてもきれいに食べるし、よしさんもタコキがお皿に少しでも食べ物を残したりこぼしたりすると結構小言をいう。はじめは戸惑ったけれど、時とともになれていたんだね。他方で、退職してずっと家にいる父親の食べ方は目についてしょうがない。テーブルにひじを突く、くちゃくちゃ、ずずーっと不快な音をたてる、一人でばくばく食べて、口に入れたまましゃべる、そういった一連の動作が私の目線にいやおうなしに入ってくる。
昔、厳しく言われてたことと反対のことをする父親。社会に出なくなって一人で食べることが増えたから?子供が育ってしつけの必要がなくなったから??昔は怒られるたびにどきどきしていたけれど、言われてたことと逆のことをする父の行為は不快に思うし、なんだか情けなく思えてくる。私が変わってしまったって言うこともあるのかな。そういうことを考える自分もいやだなって思う。
ずっと離れていた家族と一緒に暮らすのは楽しいことばかりじゃない。
一緒にいる時間が長くなるとともに、楽しい思い出ばかりじゃないところが心の中を占めてくる。
年を取る親、死んでしまったらととてもさびしいからやさしくいたいとおもっても、小さい頃の甘えたわがままな自分に気が付く。
こういう気持ちは胎教にきっと良くない。
意地の張り合いはもうそろそろ潮時だ。
- [2014/03/19 20:53]
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春うらら
タコキの人生のいろいろなターニングポイントを経験し、昨年末から日本で生活している。
いろいろあったなあ、と最近振り返る。
昨年は、仕事ではワシントンベースになったものの、毎月アジアへ出張などがあり、その間に数年来お付き合いしていた男性を入籍、妊娠をしたのをきっかけに、日本ベースで仕事をすることになり、また日本に戻ってきた。年末は引越し、仕事の取りまとめ、結婚式の準備などをしているうちに、ばたばたして、気づくと臨月に入り、埼玉の実家に戻ってきた。
一人で暮らしたり、新婚生活をしたり、実家に出戻り、など、生活のベースがまったく落ちつかない。最近はネット三昧の引きこもり生活なので、時間が余れば、HOMESなどのネットで新築、中古の一戸建て、マンションなどを検索している。
仕事のほうは1-2月と、東京ベースでも順調にこなしていたけれど、3月に入りさすがに動くのが危険だなあと感じるようになって、心配症もあいまって、家に引きこもっていたら、精神的にも引きこもりがちになってなんとなく良くないなと思う。あせりもある。このままだとどうなるんだろうって思う。
予定日まであと10日。先週末はもうすぐ生まれそうな気がしたけれど、今週はまだだだなって感じ。頭の中は終わらない仕事(精神的にプレッシャーがあるものの進捗のない仕事)といつくるかわからない陣痛への恐怖で落ち着かない。
唯一の救いは、天候がようやく春めいてきたこと。冬はとっても寒くて心も縮こまっていたけれど、暖かい春の日差しはそういう心を解きほぐして、新しい考えもわいてきそう。
妊娠生活も考えていた以上に孤独なのね。働いていたときは、結婚して、子供を授かることが本当にあこがれるというか、幸せの象徴のように思っていたけれど、人間の欲求には終わりがないんだな。おなかの中でぐるぐる動く赤ちゃんを感じながら、まだまだ母性のようなものが育たないタコキ。生まれてきてくれて、タコキのことを好きになってくれるかな。私は母になるのは初めてだから、赤ちゃんと一緒に成長していけたらいいと思う。
生まれてこないけれど、いままで10ヶ月近く一緒にがんばってきたよね。
あと10日くらいで生まれてきてくれたらうれしいけれど、それまでにできるだけ心の準備をしておくね。
タコキはあかちゃんのためにどんなお母さんになれるかな。
不安なこと、仕事の心配、家のないこと、保育所とかどうしようとかあるけれど、がんばるよ。
まずは今週末あたりか来週に元気に生まれてきてね。
- [2014/03/18 23:22]
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フィリピンへの出張
今はフィリピンに滞在中。時間が少し余っていたのでアップデートなり。
タコキがワシントンで働き始めて3ヶ月経ち、ようやく自分にも出張の機会が来た。初めての出張はフィリピン・マニラである。タコキは教育セクターに配属されてからフィリピンの教育セクターでのプロジェクトに参加している。タコキはまだまだ経験が浅いので下っ端だけれど、以前までの仕事と違って今度は分析をするんだ。これはずっと前からタコキがしなければならない分野だろうと思っていて、フィリピンのプロジェクトでは分析のチームに入れてもらったのだ。大学院で勉強した統計やミクロ経済学など思い出しながらやっているけれど、なかなかすぐには活躍できないなあ。勉強したことすごい忘れているのに改めて気がつかされたし、思い出そうとしてもその当時あまり理解できてなかったのか時間を要する。実は大学院で教えていた(でも授業をとっていなかった)エコノミストの先生がチームのリーダーをしていて、こんなことも分からないのかといつも言われてひやひやしながらやっている。タコキも先生みたいにいつか仕事できるようになるのかな?今の時点では特に分析なんて一つ一つ指示をもらわないと進めないし、自分のやっていることに自信が持てないのだ。
タコキも少しは勉強家になったけれど、ガリ勉になれない。年かなっておもっちゃう。
先生は、「一番のびるのは30代だよ。ここで勉強を続けるか続けないかで分かれていくんだよね。」といっていた。
タコキはまだ30代の前半。知らないことが大きすぎてでもその大きさにびっくりしてしまう。先生よりは全然歩みが遅いし、周りの同じ位の年の人をみると足りないなって涙が出そうになるときもあるけれど、一歩一歩進んで、いつか振り返ったら結構進んでたみたいなことになるといいなと、前向きに考えてみる。
とりあえずはこれを書いたらまた一歩進もうと思うなり。
- [2013/05/28 11:44]
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桜のなかの一時帰国
寒い冬の日にワシントンD.C.に移ってからはや2ヶ月。
ずっと前から決めていた休暇をとって日本に1週間かえった。仕事もあまり忙しくもなく、責任もほとんどなく、タコキとしては悶々としていたところだった。今はその休暇を終えてDCに向かう飛行機の中で仕事も手に着かないし眠れないから下書きしてみた。
日本に帰ったのは一緒によしさんと誕生日を過ごしたいというのが一番の目的だった。でも具体的になにをしようと決めることが苦手なタコキだったからそこまでロマンチックだったり計画的なことができなかった。それでも桜が満開の日本でよしさんと桜の下を一緒に歩いたことが本当にうれしく頭の中で思い出している。イメージは「博士の愛した数学」という映画のワンシーン。。。
日本を発ってまだ8時間程度だけれど、暗い機内では特に寂しさを感じてしまう。大好きな家族と友人、よしさんと離れる気持ちと仕事をしなければならない気持ちの板挟みで自分の選択した道と思いながらも気持ちがまだ追いついてこない。
そして、眠れないから、立て続けに映画を見た。まず「プラダを着た悪魔」を見て、華やかなニューヨークでがんばるかわいいアナハサウェイに励まされる。とても厳しい上司と同僚に落ち込み涙、奮起してがんばり成功しだすが仕事漬け生活は、私生活での友人関係、恋人との関係を犠牲にし始める。仕事だから、上司から言われているからしょうがないと言う理由は、結局自分の選択の結果だと気づく。そして本来の自分と取り戻す、とても可愛くて共感できる映画だった。ファッションどうのこうのより、自分の周りの女性や男性とも見たいなと思う良い映画だと思う。
そして、「幸せの黄色いハンカチ」を見た。タイトルは知っていたけれど、見たことがない映画だった。あんまり面白そうではないというか興味がわかなかった。武田鉄矢、桃井かおり、高倉健、倍賞さん、などが本当に良い演技で、派手な演出はないけれど、ストーリにどんどん引き込まれた。単純に、暗い機内で寂しい気持ちから幸せな気持ちになりたくて、見たけれどますます日本のよしさんが恋しくなってしまった。ああいうの良いなって素直に思える映画だ。人を愛することについて心に良い栄養となるような映画でした。タコキは、マンションにも黄色いハンカチをかけてみようかなと思う。最近はハリウッド映画が前よりも楽しめなくて、邦画をゆっくり楽しむのが好きなタコキ。ANAは邦画がたくさんそろっていて昔はそんなに興味もなかったけれど、それが楽しみ担っている。
DCにあと数時間でつく。そのあとの生活を思うとドキドキする。プレッシャーとどこに進んで行くのだろうという不安がある。才能があると思えない自分だけれど、目の前の一歩一歩を丁寧に一生懸命取り組んで行きたいと思う。
邦画はいいですね。良い邦画は心の栄養。心が乾きそうになったら、良い映画を見たいと思う。うーん、あと4週間。
- [2013/04/04 11:12]
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いきなり春がきた
1月末にワシントンDCに来たときは本当に寒かったと思い出す。でも今日は突然暖かくなった。
その後、アパート探しに外に出た時も本当に寒かった。外を歩いても体が温まると同時にその体温が失われて行ってとてつもない寒さを記憶していた。気がつくと空からぱらぱらと雪が降って来ていて、寒いところに来たなって思っていた。つい数日前には雪嵐ということで連邦政府機関がいっきにお休みになった。
さて、いつ春がくるかな。NHKで桜の開花予想をやっていたりするのをみるとうらやましかった。
今日はサマータイムが始まった。8時におきたらもう9時だったのだ。外はとても明るく暖かそう。
外にでたら本当にあたたかくてもう冬のコートはいらなかった!
そらがキラキラ暖かくて、気持ちが一気にうきうきした。
天気は重要なんだね。
タコキだけじゃなくて、いい天気のお昼にはこんなに人がいたのかと驚くほど外に人があふれていてびっくりしたよ。これからの季節が楽しみ。よしさんもこっちにきたら暖かいね!
明日からまたがんばろう!
- [2013/03/11 13:01]
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